プロパンガスと都市ガスはどう違う? ガス機器はそのまま使える?

引越し先でプロパンガスと都市ガスの両方が使える時、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。なんとなく違いは分かってはいるつもりでも、実際に選ぶとなると意外と知らないことが多いのでは? ガス料金の違いだけでなく両者にはさまざまな違いがあります。以下で詳しくご紹介します。

【プロパンガスと都市ガスの違い1】ガス料金

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プロパンガスは、都市ガスに比べるとガス料金が高いと言われます。比較した場合、関東ではプロパンガスの料金は都市ガスの1.89倍、全国ベースでは1.86倍高い状況です。

出典:経済産業省資源エネルギー庁「ガス料金等の現状について」(平成25年7月)より

プロパンガスの料金は自由料金で、国や公的機関によるガイドラインなどはなく、料金は事業者が自由に決められます。プロパンガス会社によっても料金の差がありますので、複数社確認してみるとよいでしょう。

【プロパンガスと都市ガスの違い2】火力

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プロパンガスは1㎥あたり約24,000kcalの熱量が、都市ガスは1㎥あたり約11,000kcalの熱量です。プロパンガスは同じ体積で都市ガスの2倍以上の熱を出すことができます。

プロパンガスの方が熱量は高いですが、熱量と火力は違います。同じガス機器ならプロパンガスも都市ガスも火力は同じです。

ガス機器はガスの種類(熱量)に合わせて作られていたり、ノズルを交換したりします。ガスの種類は地域によっても異なりますので、引越しした際などは、ガスの種類と使うガス機器が合っているか確かめましょう。

【プロパンガスと都市ガスの違い3】導入コスト

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プロパンガスも都市ガスも、新築時などは、配管工事が必要になります。

プロパンガスの場合は、新築時の配管工事費などが無償であるかわりに、その分を毎月のガス料金で分割支払いとなっている場合もあるようです。契約時に確認をすることをお勧めします。

ガスの豆知識

ガスと言えば、独特のニオイを思い出す方もいらっしゃるのでは?実は本来ガスは、プロパンガス・都市ガス共に無臭です。万が一ガス漏れした時、すぐに気付くようニオイをつけてあるんですよ。

おわりに

プロパンガスと都市ガスの違いを3つご紹介しました。他にも災害時の復旧速度やガス供給方法の違いなど、4つの違いがあります。詳しくは 「東京ガス ウチコト」の記事 でご紹介しているので、ぜひご覧ください。

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