3才~年齢別 ママもパパもみんなハッピー♪ はじめてのお手伝い 3才~年齢別 ママもパパもみんなハッピー♪ はじめてのお手伝い

vol.6 お月見を準備から親子で一緒に楽しもう vol.6 お月見を準備から親子で一緒に楽しもう

少しずつ暑さが和らいできて、秋の訪れを感じますね。今回は、この時季ならではの伝統的な風習「お月見」を楽しみながらできるお手伝いです。お供えするものを準備したり、飾ったり。子どもにとってもイベント感があるので興味を持ちやすく、気軽にお願いできますよ!
監修/和洋女子大学・伊瀬玲奈先生

家庭だからできる行事。
実りに感謝し、文化を学ぼう

家庭だからできる行事。実りに感謝し、文化を学ぼう
お月見は、おだんご作りなど子どもが参加しやすい日本の風習です。お月見の準備を通して、秋の実りに「ありがとう」という感謝の気持ちで、お月さまにお供えをするという文化を学ぶことができます。また、普段あまり意識をしない月の変化に目を向けるきっかけにも。幼稚園や保育園、小学校でもお月見の行事があるかもしれませんが、夜、月を見ながらできるのは家庭ならではです。
2018年は十五夜が9月24日、十三夜が10月21日です
お団子旧暦の8月15日、現在の9月20日ごろの満月は、1年で最も明るく美しいといわれ、「中秋の名月」とよばれています。昔から「お月見」として、月を眺めながらおだんごやススキを飾り、豊作に感謝する風習があります。お月見にはおだんごとさつまいもをお供えする十五夜、栗や枝豆をお供えする十三夜などがあり、2018年の十五夜は9月24日、十三夜は10月21日です。今年はぜひお月見を!

年齢別 おすすめのお手伝い

年齢や発達に合わせて、子どもの「やりたい!」を伸ばす、おすすめのお手伝いをご紹介。
お供えを飾るだけでも十分楽しくお手伝いできます。

  • 3~4才くらいには!

    ススキやさつまいもを飾ろう

    お供えするススキを花びんに合わせてはさみで切って飾ったり、さつまいもや枝豆をかごに盛ったりしてみましょう。ススキを一緒に探したり、買いに行ったりするのも楽しいもの。子どもに、ススキの扱い方をお店の人に聞いてもらうのも、社会性を育てる経験になります。

  • ススキやさつまいもを飾ろう
  • 5~6才くらいには!

    おだんごを丸めて、
    みんなであおぐ

    こねたおだんごを丸めたり、冷凍の白玉を一緒にゆでたり、おだんごを作る過程でできることをお願いしてみましょう。おだんごをうちわであおぐとつやが出るといわれます。ママが作ったおだんごを、うちわでパタパタとあおいでもらうのも、子どもが楽しんでできるお手伝いです。家族みんなであおいでも楽しいですね。

  • おだんごを丸めて、みんなであおぐ
  • 7才以上には!

    材料を量り、
    15個をきれいに並べる

    簡単な調理ならできるようになる年代です。上新粉を量ったり、丸めたり、お湯に入れて、ゆで上がったおだんごをおたまですくったりなどは頼みやすいお手伝い。大きさをそろえるよう気をつけてもらうのもいいですね。おだんごを15個作り、お供え物を置く三方やお皿に15個きれいに並べることをお願いするのもおすすめです。

  • 材料を量り、15個をきれいに並べる

月見だんごの作り方

材料
上新粉…220g 熱湯…約200ml ※砂糖はお好みで
作り方
1. 耐熱ボウルに入れた上新粉に熱湯を加え、へらで混ぜ、粗熱が取れたら手でよくこねる。
2. 耳たぶくらいのやわらかさになったら15等分し、1つずつ丸める。
3. 鍋に湯を沸かし、沸騰したら2.を入れ、3~4分ゆでる。
4. だんごが浮いてきたら、すくい上げ、冷水に取る。
5. 皿に移して、うちわであおぐ。

For Mom

三方を作りましょう

「三方」とは、儀式のときに食品や杯を載せる台。前面と左右の三方に穴が開けてあります。お手伝いの際には「カンタン三方」を折り紙で作ってはいかがでしょう。大きめのチラシや切り離したカレンダーなど厚手の紙を正方形に切って使うと、しっかりした三方が作れます。

  • 角を中心に合わせるように折る角を中心に合わせるように折る
  • 裏返して半分に折り、三角にする裏返して半分に折り、三角にする
  • 角を開いてつぶすように折る角を開いてつぶすように折る
  • 裏側も同様に裏側も同様に
  • 真ん中から左右に開き上に折る真ん中から左右に開き上に折る
  • 裏側も同様に折り、右から左にめくる裏側も同様に折り、右から左にめくる
  • 左右を中央に折る左右を中央に折る
  • 裏も同様に裏も同様に
  • 下から上に折る。裏側も同様に下から上に折る。裏側も同様に
  • 開いて 出来上がり♪ 開いて 出来上がり♪

子どもが自発的にお手伝いするコツ

十五夜、十三夜前から月の変化を記録しよう

ほんの数日間でいいので、お月見をする前から、ママ、パパも一緒に、その日に見えた月の形や色をカレンダーに書いたり、写真に撮ったりしてみましょう。家族がお月見を待ち望む姿を見せることで、子どもも興味・関心が持てるように。「お月見で飾るおだんごを作るの、楽しみだね」という声かけも、子どもの意欲を引き出すことにつながります。

夜、窓から月を見たり、月がよく見える場所を探してお散歩したりするのは、子どもにとってワクワクする経験。そんな気持ちも、お手伝いのすてきな思い出になるはずです。

ボクも私もお手伝い!皆さまからの投稿写真ご紹介!!

  • 僕にも作れたよ
    僕にも作れたよ
    パン生地をこねました。形にするのが粘土みたいで楽しい!(ひらひらりさん)
  • 大きくな~れ
    大きくな~れ
    小松菜を家庭菜園で育てています。小さなじょうろで何回もお水をあげてくれます。(のり9さん)
  • 得意技でーす
    得意技でーす
    毎日お母さんのお仕事を見ているので、洗濯物干しはお手の物です\(^o^)/ (ぺーさんさん)
  • ばあちゃんの畑のきゅうりで
    ばあちゃんの畑のきゅうりで
    送られてきたきゅうりを切り、味つけは相談しつつ調味料を量ってもらい…。おいしい即席漬けが夕飯に並びました。(gnocchiさん)

抽選で10名様に 100パッチョポイントプレゼント! 抽選で10名様に 100パッチョポイントプレゼント!

うちの子も頑張ったよ♪ お手伝い投稿募集中!
投稿写真

お子さまがお手伝いにチャレンジしたら、その様子を写真に撮ってぜひ投稿してください。すてきな写真・エピソードを本コーナーに掲載させていただきます。投稿お待ちしていまーす!

応募期間は終了しました

今月の先生

伊瀬玲奈先生
伊瀬玲奈先生

和洋女子大学 人文学群 こども発達学科 こども発達学専修 准教授。保育学がご専門で、保育者をめざす学生への指導だけでなく、自治体が主催するお母さんの育児相談などもしていらっしゃいます。

present

9月の読者プレゼント

もれなく5パッチョポイントもらえるアンケート実施中!
応募期間:2018年9月20日(木)~10月18日(木)

応募期間は終了しました

パッチョポイントで、「三方」を抽選でプレゼント!
いろいろな行事に使えます
合計5名様
応募資格:15パッチョポイント
応募締切:2018年10月18日(木)

国産ひのき材で作られ、木肌が美しい三方です。子どもと楽しむ行事を厳かにしてくれます。

応募期間は終了しました