3才~年齢別 ママもパパもみんなハッピー♪ はじめてのお手伝い 3才~年齢別 ママもパパもみんなハッピー♪ はじめてのお手伝い

vol.10 お料理できるよ♪鍋料理の準備をお手伝い vol.10 お料理できるよ♪鍋料理の準備をお手伝い

寒い冬、家族みんなで囲む鍋料理は心も体もほっこり温かくなります。最近は市販の鍋の素もバリエーション豊かで、具材を変えてさまざまな味を楽しめますね。今回は、そんな鍋料理の準備でできるお手伝いをご紹介。今日の夜ごはんは鍋に決まり!です。
監修/和洋女子大学・伊瀬玲奈先生

「おいしかった!」で達成感が倍増

どのお手伝いでも共通していえることですが、役に立ったことが目に見えたり、実感できたりすると、子どもの「またやってみよう」という意欲につながります。とくに料理は子どもに頼みやすいお手伝いが多く、結果を実感しやすいジャンル。子どもがやってよかったと思える工夫や声かけがポイントです。

プロセスから結果までが見える手軽なお手伝い
プロセスから結果までが見える
手軽なお手伝い
鍋料理は食材を買った状態から調理の過程、出来上がりまですべて見えるのがいいところ。電子レンジやオーブン料理は、器具に入れる前と出てきたときの変化に驚く楽しさがありますが、鍋料理はぐつぐつと煮えていく様子を見ながら「もう食べられる?」と待つ楽しみがあります。みんなでワイワイ楽しめる料理の中でも手軽に準備でき、お手伝いを頼みやすいというメリットも。
だれかの役に立つ喜びを子ども自身楽しみながら
だれかの役に立つ喜びを
子ども自身楽しみながら
お手伝いをして、親の喜んでいる姿や、うれしそうな表情を見ると子どももうれしくなります。ママやパパに「ありがとう」と感謝してもらうことで、子どもは「人の役に立つのはうれしい」という気持ちを知り、自尊心や自己肯定感がはぐくまれます。料理のお手伝いは、子どもも「おいしかった」と楽しみながら、人の役に立ったという満足感、達成感を味わえる絶好の機会です。

年齢別 おすすめのお手伝い

年齢や発達に合わせて、子どもの「やりたい!」を伸ばす、おすすめのお手伝いをご紹介。
具材を切ったり、並べたりはもちろんですが、家族みんなで買い物に行き、鍋の味をどうするか、具材は何を入れるかを一緒に考えるのも楽しいですよ!

  • 3~4才くらいには!
  • スプーンで豆腐をすくって

    鍋料理に欠かせない具材の一つ、豆腐の準備をお願いしてみましょう。豆腐はやわらかいので、バターナイフで切ったり、スプーンですくったりでき、この年代にの子どももやりやすく、おすすめです。しめじやえのきだけを子どもに手で裂いてもらったり、白菜などの葉物野菜をちぎってもらうのもいいでしょう。熱くなった鍋に触れてやけどしないよう、十分気をつけてあげましょう。

  • 5~6才くらいには!
  • 野菜を大皿に並べ、たれを作る

    大皿に具材を並べて食卓に置くと見栄えも食欲もアップ! 大人が切った野菜などの具材を大皿に並べてもらいましょう。そのほかに、ゆずをしぼって果汁をしょうゆに合わせ、オリジナルのポン酢作りにトライしてもらったり、だしになる昆布を入れてもらって鍋の中で変わる様子を見たり、えのきだけや水菜を肉で巻いてもらったりするのも、子どもが楽しくできるお手伝いです。

  • 7才以上には!
  • ミルフィーユ鍋と
    アク取りにチャレンジ

    白菜に肉を挟んで並べる「ミルフィーユ鍋」を作ってもらうのはいかがでしょう。煮立ったら、アクをすくい、出来上がりをみんなに取り分けてもらうのもいいでしょう。最初から最後まで「自分で作った!」が実感できるお手伝いです。にんじんを型抜きして下ゆでしてもらうこともできそうです。しめをめんにするか、ごはんにするか選んで、作ってもらうのもいいですね。

家族みんなで大根おろし!
家族みんなで大根おろし!

どの年代の子どもにもお願いできる、鍋料理の準備が大根おろし。おろす部分で手をけがしないように注意しながら、大根を子どもが持ちやすいサイズに切っておろしてもらいましょう。子どもが頑張ってできそうなら、鍋いっぱいに入れてみぞれ鍋に。少ししかできなくても、薬味として使えます。子どもにまかせてみて、結果がどうであれ「ありがとう」「助かったよ」の声かけは忘れずに。ママ、パパも一緒に家族みんなで協力して大根おろしを作るのも、楽しい作業です。
※大根の皮むきなどに使うピーラーは意外に危険。子どもの指先を傷つける恐れがあります。気をつけましょう。

子どもが自発的にお手伝いするコツ

好きな香りの石けんを選んで
手を洗おう

石鹸料理を始める前やごはんを食べる前は手を洗うのが基本。その手洗いに使う石けんを、子ども自身が自分の好きな香りで選ぶと楽しみが増し、「さあ、作ろう!」という気分もアップ。手を洗う習慣づけにもつながります。

自分がお手伝いをして、出来上がった鍋料理の味は、子どもにとって格別でしょう。ママも子どもに手伝ってもらえれば、準備はより簡単。この冬は鍋料理の出番が増えるかもしれませんね。

ボクも私もお手伝い!皆さまからの投稿写真ご紹介!!

  • 日曜の朝にパンケーキ!
    日曜の朝にパンケーキ!
    作ってみたいと張りきって、卵を上手に割り、泡立て器でグルグル回し、疲れたーと言いながらも最後までやり遂げた子どもに成長を感じました。(タバスコさん)
  • 初めてのお手伝い?
    初めてのお手伝い?
    洗濯物を干していると必ず寄ってきてベビーハンガーや洋服で遊びます。最近、ハンガーを「はいどーぞ!」してくれるようになりました!(いくみんさん)
  • カイワレさん。初対面
    カイワレさん。初対面
    娘がいろいろ持ち運んだり、手渡してくれたり、台所でお手伝いをしてくれているときのひとコマ。葉っぱがたくさんあって驚き、喜んでいました。(あーみさん)
  • ぼくもキレイキレイ
    ぼくもキレイキレイ
    お手洗いの掃除をしていると、ぼくも!とお手伝い。 キレイになると気持ちいいね!とせっせとやってくれました。(すけまむさん)
ボクも私もお手伝い! ボクも私もお手伝い!

抽選で10名様に 100パッチョポイントプレゼント! 抽選で10名様に 100パッチョポイントプレゼント!

うちの子も頑張ったよ♪ お手伝い投稿募集中!
投稿写真

お子さまがお手伝いにチャレンジしたら、その様子を写真に撮ってぜひ投稿してください。すてきな写真・エピソードを本コーナーに掲載させていただきます。投稿お待ちしていまーす!

応募期間は終了しました

今月の先生

伊瀬玲奈先生
伊瀬玲奈先生

和洋女子大学 人文学部 こども発達学科 准教授。保育学がご専門で、保育者をめざす学生への指導だけでなく、保育所・こども園の保育士さんへの指導・助言も行っていらっしゃいます。

次回の「はじめてのお手伝い」<2019年2月21日(木)更新予定>は
「道具を点検!新学期の準備をしよう」です。お楽しみに!

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1月の読者プレゼント

もれなく5パッチョポイントもらえるアンケート実施中!
応募期間:2019年1月24日(木)~2月21日(木)

応募期間は終了しました

パッチョポイントで、「大根おろし器」を抽選でプレゼント!
おろし大根でみぞれ鍋!
合計3名様
応募資格:30パッチョポイント
応募締切:2019年2月21日(木)

たっぷりおろせる深型容器のセラミックおろし器。底面にシリコーンの滑り止めがついているので安定して使えます。

応募期間は終了しました