3才~年齢別 ママもパパもみんなハッピー♪ はじめてのお手伝い 3才~年齢別 ママもパパもみんなハッピー♪ はじめてのお手伝い

vol.11 入園、入学、進級に向けて、新学期の準備をしよう! vol.11 入園、入学、進級に向けて、新学期の準備をしよう!

年が明けると、あっという間に年度末。そして、4月に入園や入学を迎えるご家庭も多いのではないでしょうか。直前になってあわてないように、今から少しずつ前年度の片づけ、新学期の準備を親子で一緒に進めてみませんか? 新生活がワクワクしてきますよ!
監修/和洋女子大学・伊瀬玲奈先生

子どもたちの春は
楽しみ半分、緊張半分

入園、入学、進級と、新しい環境は子どもたちにとって楽しみな半面、不安や緊張もあるもの。子どもに新学期の準備をお手伝いしてもらうことは、そんな不安や緊張をほぐす手だてにもなります。

道具の点検・整理をしながら気持ちも整える
道具の点検・整理をしながら
気持ちも整える
進級であれば、これまで使ってきた道具が汚れていたり、壊れていたりしないかを一緒に点検し、整理しましょう。その中で「こんなに使ったんだね」「1年間、頑張ったんだね」と振り返り、新しい生活も「大丈夫だよ」というメッセージを伝えられるといいですね。入園、入学の準備では、用意するものを一緒に確認することで「自分で準備したんだ」という自信につながり、新生活がより楽しみに!
毎日の「ハンカチ」と「靴下」でしっかり生活習慣を
毎日の「ハンカチ」と「靴下」でしっかり生活習慣を
新学期の準備は、道具を用意することだけではありません。生活習慣を整えることも大切な準備。「自分で、明日はく靴下と持っていくハンカチを準備する」を毎日の約束にしてみましょう。集団生活では、「やりたい」かどうかではなく、「やらなくてはいけないこと」も出てきます。「毎日やること」が身についていると、宿題など「やらなくてはいけないこと」もスムーズにできるように。今から少しずつ準備をしておきたいものです。

年齢別 おすすめのお手伝い

年齢や発達に合わせて、子どもの「やりたい!」を伸ばす、おすすめのお手伝いをご紹介。
バラバラだった道具や持ち物を整理整頓すると、気持ちも晴れやかになるもの。その心地よさが新学期への期待にもつながります。

  • 3~4才くらいには!
  • 毎日使っているものを点検

    通園・通学かばんや上履き、靴など毎日使っているものを点検して、次年度も使えるかどうか、一緒に考えてみましょう。ハンカチを次年度も使うものと、ふきんなどにおろすものに分けたり、たりないクレヨンがないか確認したり。クレヨンをケースに整理するときに「好きな色の順番ね」とお願いすると、子どもも楽しんでできます。かばんの汚れをふいてもらうのも、道具を大切に使う気持ちをはぐくむおすすめのお手伝いです。

  • 5~6才くらいには!
  • 自分の作品を整理整頓

    保育園や幼稚園、小学校で制作して持ち帰ってくる絵や工作は、意外と場所をとります。残しておく作品、写真にとって片づけてもよい作品を子どもと相談して整理しましょう。とくに気に入っている作品や頑張った作品は額に入れて飾ると子どももうれしいものです。また、おもちゃや文房具なども増えてくる年代。自分のものを入れる収納ボックスを用意して、取りあえずそこにしまうことをお願いすると、片づけの習慣にもなります。

  • 7才以上には!
  • 物の再利用、人への感謝を学ぶ

    1年間使ったものを一緒に点検し、使えるもの、どうしても使えないものを分けてみましょう。短くなって使えないクレヨンはマーブルクレヨンを作って再利用するのはどうでしょう? お世話になった先生に感謝の手紙を書くのもすてきですね。また小さくなった衣類などは寄付をする方法も。物があることが「当たり前」ではなく、使えない人もいるということを伝え、「大事に使う」ことの意味を考えるいい機会になります。

マーブルクレヨンを作ろう!

短くなったクレヨンを型に入れて溶かせば、かわいいマーブルクレヨンに変身! 楽しく再利用できます。

1
短くなったクレヨンを、電子レンジ使用が可能なシリコン型に入れる。
2
電子レンジで様子を見ながら加熱する。目安は600Wで5分ほど。よく冷ましてから、型から取り出し出来上がり。

※加熱したシリコン型、クレヨンは熱くなっています。やけどに気をつけ、加熱から冷めるまでは大人がやりましょう。

子どもが自発的にお手伝いするコツ

新学期について一緒に考える

お母さんと子ども準備をしながら、新学期にはどんなことが待っているのか、一緒に想像してみましょう。楽しいことがいっぱい想像できれば、新学期を元気に迎えられるはず。新学期からは片づけの習慣をつけさせたいという子には、「どこにしまおうか?」と片づける場所を相談してみましょう。子どもは、親が決めた場所に片づけるのは苦手ですが、かご1つ、棚1つでも「○○ちゃんの場所」を決めれば、片づけの意識がアップ。物をしまうかごや箱を自分の好きなものにすると、片づけのモチベーションはさらに高まります。

親子で片づけをして、身のまわりの整理整頓ができると、子ども自身も少し大人になったような気持ちになるかもしれません。「自分で準備したよ!」と新生活を誇らしく迎えられるといいですね。

ボクも私もお手伝い!皆さまからの投稿写真ご紹介!!

  • うま塩キャベツ
    うま塩キャベツ
    4才の双子と1才8カ月の3兄弟が初めて料理の手伝いを。テーブルの下はキャベツだらけでしたが、おいしいおいしいと3人で食べ尽くしました。(柑橘BOYZさん)
  • 洗い物
    洗い物
    5才です。お手伝いがしたくてMyエプロン、My調理道具(包丁、計量器、皮むき器、トングなど)を持っていて、野菜を切ったりしてくれます。(ジバさん)
  • 鼻歌歌ってお風呂掃除
    鼻歌うたってお風呂掃除
    お風呂が大好きな息子は鼻歌を歌いながらお掃除していました(^^)。(お風呂だいすきさん)
  • いちょうのお掃除☆
    ぼくもキレイキレイ
    積極的にお掃除を手伝ってくれて大助かりです!(いぬめっこさん)
ボクも私もお手伝い! ボクも私もお手伝い!

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うちの子も頑張ったよ♪ お手伝い投稿募集中!
投稿写真

お子さまがお手伝いにチャレンジしたら、その様子を写真に撮ってぜひ投稿してください。すてきな写真・エピソードを本コーナーに掲載させていただきます。投稿お待ちしていまーす!

投稿はこちらから

今月の先生

伊瀬玲奈先生
伊瀬玲奈先生

和洋女子大学 人文学部 こども発達学科 准教授。保育学がご専門で、保育者をめざす学生への指導だけでなく、保育所・こども園の保育士さんへの指導・助言も行っていらっしゃいます。

次回の「はじめてのお手伝い」<2019年3月20日(水)更新予定>は
「お花見の準備をしよう」です。お楽しみに!

もれなく5パッチョポイントもらえるアンケート実施中!
応募期間:2019年2月21日(木)~3月20日(水)
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