アウトドア知識で備える”もしも”の防災イメージ アウトドア知識で備える”もしも”の防災イメージ
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皆さん、万が一に備えて『防災準備』はしていますか?
アウトドアで利用するアイテムの多くはキャンプや登山など、過酷な状況に耐えうる耐久性と機能性を持ち合わせており、行楽やレジャーだけでなく被災時にもその力を大いに発揮します。このコーナーでは緊急時でも対応できるアウトドアの知識を、普段の生活・行楽・レジャーに取り入れてみることをご提案しています。
今回は「キッチンのガステーブルが使えなくなった」&「野外での食事の支度」を想定し、アウトドア用ガスバーナーの使い方を解説。またガスバーナー実践として、簡単で栄養満点のレシピをご紹介します。

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今回ご紹介の「まったく新しい山ごはん「リゾッタ」」のプレゼント&もれなく5 パッチョポイントがもらえるアンケート実施中!最後までお楽しみください。

行楽シーズンや、災害時にも使える
ガスバーナーの使い方を完全マスター!
アウトドア用ガスバーナー(ガスストーブ)ってどういうもの?

普段からキャンプや登山を楽しむ人にとっては親しみのあるガスバーナー。これはコンパクトな見た目ながら、お湯が沸かせたり、調理ができてしまうという優秀なアイテムです。 最近はびっくりするくらい美味しいフリーズドライ食品もあり、お湯を沸かし、混ぜるだけで調理時間をかけずに料理がつくれてしまいます。アウトドアで使うアイテムとして知られていますが、災害時はとても心強いアイテムになります。一家に一台あると大変便利です。

比較してみよう 比較してみよう

  • ◆ コンパクト設計で持ち運びがラク
  • ◆ 専用のガス缶を取扱いのアウトドアショップなどで入手
  • ◆ 過酷な条件下でも使われるタフな作り

火をつけて数分でお湯を沸かせるほど、熱伝導率の高い設計になっています。燃料をセーブしながら、素早く調理することができます。

  • ◆ 重い鍋を置いても安定感がある
  • ◆ 持ち運びはやや大変
  • ◆ ガスボンベはどこでも入手可能

皆で集まり鍋を囲むときに大活躍します。家でIH 製品やガスが使えなくなったときは重宝しますが、野外に持ち運ぶのは少しかさばります。

ガスバーナー“ジェットボイル ミニモ”の基本的な使い方

これからの行楽シーズンにお出かけの際に、バーベキューやキャンプ場でアウトドア用ガスバーナーの使い方をマスターできるように使用方法を解説します。今回はモンベル社取扱いの“ジェットボイル ミニモ”を利用し解説しますが、基本的な構造はどのガスバーナーも同じです。


クッカーとバーナーが一体になったジェットボイルミニモ。必要なものを黒い容器に収納できるようになっています。(五徳は収納できません)


火が出る部分(バーナーヘッド)とガス缶をガス漏れがないようにきつく回しながら結合させます。


サイドにあるバルブで火力を調整することができます。バルブを+方向に約2回転すると「しゅ~」とガスが出る音がします。


着火ボタンを押して火がついたのを確認してから、調理したいものを入れたクッカー(黒い容器)をバーナーヘッドに凹凸に合わせてセットします。

現代の子供は”火”の怖さを知らない

IH 製品の普及で火の熱さや危険性を知らない子どもが多いと言われていますが、人類にとって“火”は切っても切り離せません。最近は多くのガス機器が電気で代用できるようになってきましたが、災害などで電気が使えない環境下に置かれたら何もできなくなってしまいます。
実際に火に接するアウトドアの機会に、火の大切さ・怖さについて家族で話し合ってみませんか?


いざキャンプごはんを作ろう いざキャンプごはんを作ろう

ガスバーナーでまずはお湯の確保!

お湯を沸かすことができれば、お湯を使ってフリーズドライ食を作ったり、パスタを茹でたりすることができます。また災害時には、赤ちゃんの哺乳瓶や食器などを、煮沸消毒することができます。アウトドア用ガスバーナーで、まずはお湯を沸かすことから始めてみましょう。ちなみにジェットボイル専用のガス缶は、1つで約12Lの水を沸騰させることができます。

疲れを癒す効果のある、温かい飲み物

冬場は温かい飲み物があるだけで、ホッと落ち着くもの。沸騰したお湯を、保温機能付きの水筒に入れておけば、温かい状態を数時間キープすることができます。一度冷ましてしまうと、再度沸かすことになり、貴重なガスを消耗させてしまいます。またお茶などは、水筒にティーパックを入れていつでも飲める状態にしておきましょう。

リラックスしたり、一息つくのにぴったりなコーヒー。袋に入ったドリップコーヒーや、インスタントコーヒーがもっともお手軽に飲めますね。

最近では認知症予防にも効果的といわれ、健康効果は昔から言われてきているお茶。その反面、利尿作用も高いので、飲みすぎには注意しましょう。

インスタントのスープを備えておくと便利です。コーンスープ、わかめスープ、味噌汁などバリエーションをいくつか持っておくと飽きがこないですね。

お湯が沸かせれば、食べられる携帯食

例えばリゾットを材料からつくるとなるとけっこう大変です。かさばるし時間もかかります。でも、フリーズドライ製法の携帯食があればお湯を注いで3分待つだけで完成してしまいます。


<調理方法>
①切り口を開け、中に入っている脱酸素剤を取り出して、安定するように袋の底部をしっかりと広げてください。
②注水線が見えるようにして、熱湯(175cc)を線まで注ぎ、すばやくスプーンなどで10 秒程かき混ぜてください。(スプーンは付属しません。)
③チャックをしっかり閉めた後、3 分待てばできあがりです。

いざごはん! 簡単にできる「キャンプごはん」実践!

今回つくるのは、バランスを考えた身体にうれしいパスタ。時短で調理するため、使用するパスタは茹で時間が短いタイプがオススメです。また、具材はどれも常温保存できるもの。ひじきや切り干し大根などの乾物類も使えますよ。


栄養満点!
ミックスビーンズとソーセージのパスタ

(材料 1 人分)
パスタ……1束(100g)
ソーセージ……2本
ミックスビーンズ……50g
味覇(ウェイパー)……大さじ1
ブラックペッパー……少々

<作り方>
1. ソーセージを一口大に切る
2. パスタを表示時間通りにゆでる。
3. 茹で時間が残り2分程度になったらソーセージをフライパンに入れ、一緒に茹でる
4. 茹であがったらゆで汁を少し残しながら、フライパンの湯を捨てる。
フライパンにウェイパーを入れゆで汁で溶かし、ミックスビーンズを混ぜ合わせる。
6. 水分が蒸発したら火を止め、ブラックペッパーを振る。

アウトドア用ガスバーナーを使ってみると、その便利さに驚くはずです。持ち運びも苦にならないので、行楽シーズンに活躍させてみませんか? また被災時は水や燃料、食料が貴重なものになります。缶詰などの常温保存できるものを積極的に使い、茹でたり、混ぜ合わせたりするだけで簡単にできるレシピがオススメです。どうすれば燃料を節約できるかを考えながらレシピ考案するのも楽しいですよ。

取材協力企業

株式会社モンベル

日本を代表するアウトドアメーカー。今回紹介したガス機器以外にも、テントや寝袋、アウトドアウェアをリリースしています。いざという時のためにアウトドア用品を揃えてみませんか?
http://www.montbell.jp/

パッチョポイントでプレゼント!
「まったく新しい山ごはん「リゾッタ」」
合計5名様

応募資格:10ポイント


今回ご紹介の「まったく新しい山ごはん「リゾッタ」」を合計5名様にプレゼント!
リゾッタシリーズは、モンベルが開発したまったく新しいアウトドア用食品です。従来の常識を覆す短時間調理と、疲れていても食べやすい優しい口当たりを実現しています。極めて軽いので、携行性も抜群。


次回の「アウトドア防災」は5/31(木) 更新予定です!

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