6月の省エネクイズ

答え：鍋底の直径が24㎝の鍋

大きな鍋底の鍋を使おう！

火力調整は鍋の大きさに合わせてするのがオススメ！

解説

炎の熱をより多く伝えることができるため、鍋底が大きい鍋ややかんを選ぶと効率よくお湯を沸かすことができます。例えば、中華鍋は鍋底が大きいため、お湯を沸かすことに限らず、効率がよく省エネな調理が可能です。

※40℃（20℃→40℃まで給湯器）の湯と水温20℃の水を24cmの鍋でそれぞれ2L沸かす場合

また、炎は鍋底からはみ出さない程度にするのが最も効率的です。強火にしても炎がはみ出した部分は鍋には伝わらず、むだになるので気を付けましょう。

※鍋底の直径が24cm、16cmの鍋で20℃の水1Lを強火で沸かした場合

出典：東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」

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