8月の省エネクイズ

エントリーは2023年8月31日(木)23:59をもって終了しました。

旬の食材で省エネ!

Q. 食材を育てるエネルギーは、旬の食材の方が温室栽培より少なくなります。どのくらい少なくなるでしょうか?

答え:10分の1

【旬の食材で省エネ!】太陽の恵みで育った旬の食材は、栄養価が高く、安くて、収穫までに必要なエネルギーも少ない!

解説

旬の食材は、太陽の光や自然環境そのままの温度や湿度によってすくすくと育つため、収穫までに必要なエネルギーもより少なくなります。

例えば、トマトを1kg栽培するために必要なすべてのエネルギーを比べると、温室栽培のトマトは12,000キロカロリー、旬の夏に栽培したトマトは1,200キロカロリーとなんと10分の1。つまり、旬の野菜を選ぶことは、消費エネルギーを節約していることになるのです。

※社団法人資源協会「家庭生活のライフサイクルエネルギー」より作成

出典:東京ガス都市生活研究所
ウルトラ省エネブック

地産地消のものを選べば収穫からの日数も少なく新鮮で、運搬に必要なエネルギーもさらに節約できます。旬の食材を活用して、おいしく省エネしてみましょう!

出典:東京ガス都市生活研究所「マインドフルエコライフ

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