おすすめの記事一覧
ガス・電気料金のしくみ
なるほど！まずは、自分のエネルギーの料金・使用量を把握することが大事なんですね！
ガス・電気の節約術
家電・機器の使い方や住居の工夫をすることで効果的な省エネができ、家計の節約に貢献できそうですね！
学んで生かせる節約術
東京ガスと一緒に取り組む
これからのエネルギーの使い方
エネルギー代の高騰に備えよう！
昨今、電気代は上昇していますが、原料の高騰などをはじめとした様々な社会情勢を踏まえると今後も上昇する見込みです。
電気代高騰リスクに備えるために、中級編で紹介した節約術（省エネ術）に加えて、太陽光発電や蓄電池の検討をしてみてはいかがでしょうか。
各自治体でも補助金制度を設けている場合がございますので、お住いの自治体HPなどもぜひチェックしてみてください。
脱炭素社会の実現に向けて
脱炭素社会の実現に向けては、私たちの身近なところでは、自動車業界におけるEVの投入など、様々な業界で取り組みが進んでいます。
東京都でも2030年までに都内の温室効果ガスを50％削減する「カーボンハーフ」の実現に向け、再生可能エネルギーの利用拡大を推進しており、これを背景に2025年4月から新築住宅等への太陽光発電の設置、断熱・省エネ性能の確保などを義務付ける制度を創設しています。
先述した太陽光発電や蓄電池は、今後一般的な選択肢になっていくと考えられ、このような取り組みが脱炭素社会の実現へつながっていきます。
出典：東京都「太陽光発電設置義務化に関する新たな制度が始まります｜東京都 (tokyo.lg.jp)」
